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■コーチの星によるトレーニング結果の差
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検証内容 |
コーチの評価星(すべて2.0と4.0)によってトレーニング結果がどのように変化をするのかを検証してみたいと思います。
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検証方法 |
平均年齢22.5歳、GKを除く25名を使用し7月1日の時点での能力を書き出します。このときの25名の能力は(PK クロス コーナー タックル
テク ドリブ パス ファースト 決力 Lスロー ロング マーク ヘッド フリーキック 冷静さ 予測 勇敢 判断 創造 積極 意欲 集中
影響 運動 ポジ ひら チーム オフ 敏捷 健康 強さ 加速 バラン スピー スタミナ )を全て足した数字です。
次にその時点でセーブを取り、コーチの評価星を2.0にしたチーム@と、4.0にしたチームAで半年後の1月1日まで進め、そのときの能力を比べてみます。
※トレーニング方法はデフォルトにある一般を選択しました。
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検証結果 |
途中で長期の怪我を負った1名を除き24名の能力を測りました。
7月1日時点の能力:10231
@コーチ能力2.0 1月1日時点の能力:10316(+85)
Aコーチ能力4.0 1月1日時点の能力:10360(+129)
※選手1人の能力上昇値 @3.54 A5.38
検証結果詳細(トレーニングカテゴリー別)
・体力(スタミナ 運動量 強靭さ 健康さ)
7月1日:1330 @7月1日:1344(+14) A7月1日:1349(+19)
・エアロビクス(ジャンプ力 スピード バランス 加速力 反応 敏捷性)
7月1日:1578 @7月1日:1592(+14) A7月1日:1603(+25)
・戦術(オフザボール チームワーク ポジショニング 判断力 予測力)
7月1日:1485 @7月1日:1503(+18) A7月1日:1509(+24)
・ボールコントロール(テクニック ドリブル ひらめき ファーストタッチ ヘディング精度)
7月1日:1568 @7月1日:1572(+4) A7月1日:1581(+13)
・守備力(タックル マーキング 集中力)
7月1日:807 @7月1日:817(+10) A7月1日:819(+12)
・攻撃力(パス 創造力)
7月1日:620 @7月1日:629(+9) A7月1日:634(+14)
・シュート能力(ロングシュート 決定力 冷静さ)
7月1日:815 @7月1日:827(+12) A7月1日:829(+14)
・セットプレイ(PK能力 クロス精度 コーナーキック フリーキック ロングスロー)
7月1日:1213 @7月1日:1216(+3) A7月1日:1223(+10)
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考察 |
当初はあまり差がつかないと考えていましたが、思いのほか差がつきました。
若い選手が多いため能力上昇値は高いほうだと思いますが、コーチによって1.5倍もの能力差が出るという結果は驚きです、これを踏まえると、コーチの能力で星5つをもつコーチを雇うことが重要だとわかりました。
前の検証で行ったトレーニングにおける星5つのための必要能力を参考に出来るだけよいコーチを雇うようにしましょう。
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