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選手の調子

見積もられる傾向があることに注意して下さい。

試合評価
このグラフを見れば、 ここ20 試合 における選手の パフォーマンス を一目で把握することができます。 評価0は、 その試合に出場しなかったということです。 出場しない試合があった場合、 その選手のパフォーマンスの全体的評価を間違いやすくなります。 このグラフは、 長期にわたるデータなので、 選手のパフォーマンスの安定度を評価するのに適しています。

概要
概要を見ることにより、 選手のパフォーマンスの好不調を 素早く把握することができます。 また、 出場可能だった試合のうち 何試合に出場したかも把握できます。 この数値だけでも、 選手を評定するのに便利です。 例えば、 欠場が多い選手は、 監督 に評価されていないか 調子が良くないということがわかります。 選手が評価されていない場合、 移籍の オファー を受け入れることができるということになりますが、 高い資質を持っていないということも意味するかもしれません。 選手の 歴史 や試合評価の詳細をチェックして、 欠場が多い原因が、 不調や 負傷しやすさ なのか調べるとよいでしょう。

試合評価の詳細
選手のデータ 画面と同様に、 各 試合 別に選手の貢献を表示しています。 選手の 特性 など抽象的要因は、 実際の試合における、 選手の成果を示す 試合評価 の代わりとなるものではありません。

この試合評価の詳細を見ることにより、 完璧主義の監督でも個々の選手が チーム に何を貢献し、 また、 何を貢献しなかったかを正確に知ることができます。 調子がよく負傷もしていないのに、 一貫して パフォーマンス の低い選手は、 許容されるべきではありません。 戦術 画面に行き、 代わりとなる選手にチャンスを与えましょう。

選手がその試合に出場しなかった場合、 「国際試合に参加中」や「サブ未出場」 といった短い説明文が、 関連する欄に表示されます。 この情報は、 その選手が、 相手チームでどういう評価を受けているのかイメージするのに役立ちます。

統計
これは、 選手の プロフィール 画面に表示される伝統的な フットボールマネージャーにおける 選手の調子表示です。 ここで表示されるのは、 シーズンを通した選手の パフォーマンス を浮き彫りにする重要なデータです。

タックル数(ﾀｯｸﾙ)、 パス成功率(ﾊﾟｽ)、 枠内シュート率(枠内)のデータを一目見れば、 ディフェンダーやミッドフィルダーやストライカーの 貢献の度合いを即座に判定できます。 タックル数の多いディフェンダー、 パス成功率の高いミッドフィルダー、 枠内シュート率の高いストライカーは、 担当ポジションの基本的な仕事を しっかりこなしていることがわかります。 もちろん、 チーム編成や 戦術 は、 選手の試合での活躍をより正確で完全に分析した結果に 基づくものでなければなりませんが、 ここのデータをその手始めにするのもよいでしょう。