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■フェイスパック作成方法
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選手のIDを調べる |
フェイスパックを作成するに当たり、まず選手のIDを調べなければなりません。
ゲームを起動して、「FM」-「ゲーム設定」-「ディスプレイ&サウンド」を選択し、「ユニークIDを表示」にチェックを入れます。
すると選手名の横にIDが見えるようになりますので、それを確認しておいてください。
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写真を加工する |
今回はメッシで試してみます、写真は適当に手に入れてください。
※基本的にこういった画像には著作権がありますので、ご自分で使用する分には問題ないと思いますが、配布などはしないようにしてください。
次に画像変種ソフトを使用し、加工していきます。
今回は「JTrim」という有名な無料の画像編集ソフトを使用します
※Photoshop
系をお持ちの方はそちらを使用すると良いと思います(選手のみを切り抜けるので)
「JTrim」のダウンロードはこちら
Jtrimをダウンロードし、解凍し終わったら、ソフトを開き、先ほど手に入れた画像を開きます。
※インストールの必要はありません。
必要な部分を切り取ります、適当な部分を下のように選び「イメージ」-「切り抜き」を選択します。
※写真は最終的に150×150の正方形にしなければなりません。
これを正方形にします、まず切り抜けたら「イメージ」-「リサイズ」を選択します、
すると
下のような画面になりますので、横と縦のサイズを見て、小さいほうのサイズを150にあわせます。
最後にこれを150×150に切り抜き、先ほど調べたIDを記入し保存します。
※保存のときは「JPEG」でも構いませんが、「PNG」にしておいたほうが良いです。
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写真をFMに導入する |
1番簡単な導入方法は他のフェイスパックに先ほど作成したものを上書き保存することです。
※一応上書き保存する前に元の画像はバックアップしておいたほうが良いです。
次にゲームを起動し、1番最初の画面の右下にある「ゲーム設定」を選択、「ディスプレイ&サウンド」のスキン・キャッシュを使用のチェックをはずし、「決定」ボタンで常にスキンをロードにチェックを入れます。
これで導入できるはずです、無事導入できたら、スキン・キャッシュを使用のチェックを入れ、「決定」ボタンで常にスキンをロードにチェックを外します。
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フェイスパックにない選手を追加する方法 |
まず導入してあるフェイスパックの中に「config.xml」というファイルがあるはずです、それを右クリックでプログラムから開くを選択し、「ワードパット」を選択してください。
すると<record from="ID番号" to="graphics/pictures/person/ID番号/portrait"/>という物がたくさん並んでいると思います。
上の文章の間ならどこでも良いので、ID番号部分を先ほど調べたID番号にして貼り付けをしてください。
次に上書き保存して終了です、最後に写真をそのフェイスパック内に入れてください。
後は起動し、スキンをロードすれば導入できるはずです。
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