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■能力の高い日本人の生成選手を作る
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検証内容 |
生成選手の能力で検証した限り、やはり生成選手を多く作成することが重要だと思います。
そこでDDTやカスタマイズを使用して選手数を増やして試してみます。 |
検証方法 |
今回は日本だけに関するDDTを作成して、そのDDTとエディターで日本のリーグ作成し日本のリーグを追加して検証しました。
@DDTなし 日本リーグなし
ADDTあり 日本リーグなし
BDDTあり 日本リーグあり
※@Aはイングランド1部のみ、Bイングランド1部と日本J1、J2、JFLを選択
この3つのデーターをそれぞれ5年後の2014年まで進め、全てが生成選手である19歳以下の選手を対象に選手数と潜在能力値をFM Genie Scoutで比べてみました。
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検証結果 |
日本リーグを選択した場合は生成選手の数がかなり多くなり、能力の高い選手がかなりの確立で生まれてくると思います。
特定の国の能力の高い生成選手を作成するには、やはりリーグを選択することが最も重要になると思います。
また下に今回作成したDDTとJ1、J2、JFLを加えたエディターを用意しました、よろしければご使用ください。
以下詳細
@2014年 日本人生成選手:1名 最大PA(潜在能力):95
A2014年 日本人生成選手:33名 最大PA(潜在能力):156
B2014年 日本人生成選手:1224名 最大PA(潜在能力):180
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DDTとJ1、J2、JFLを加えたエディターのダウンロード |
・DDT(Japanese)は日本の全てのクラブと日本国籍の選手をだけの物です。
※DDTファイルは新規ゲームをしなければ反映されません。
既存のDDTにプラスすることが出来ます。
予想選手数にはほとんど影響はないので、ゲームの速度にはほとんど変化はありません
・J1、J2、JFLを加えたエディター
※リーグデーターをまったくいじっていませんので、入れ替え等も起こりません、単純に日本人選手を増やすためだけにお使いください。
リーグ選択しなければならないので、速度等に影響は出ます。
DDT(Japanese)とJ1、J2、JFLを加えたエディターのダウンロードは こちら |
DDTとJ1、J2、JFLを加えたエディターの導入方法 |
・DDT(Japanese)の導入方法
ダウンロードしたファイルを解凍し、中にある「Japanese.ddt」を「C:\Program Files\Sports Interactive\Football Manager 2010\data\db\1000\ddt」にコピーします。
これで導入は完了です。
・J1、J2、JFLを加えたエディターの導入方法
ダウンロードしたファイルを解凍し、中にある「Japanese.xml」を
XP:マイドキュメントを開き「Sports Interactive\Football Manager 2010」
VIISTA 7:ドキュメントを開き「Sports Interactive\Football Manager 2010」
に「editor data」フォルダーにコピーをします。
ゲームを起動し、新規ゲームを選択したときにエディットデーターが導入されているのを確認ください、次に日本のリーグを選択して必ずプレイ可能にしてください、これで日本リーグを選択できることになります。
※プレイ可能にしないと生成選手の数等はほとんど変化はないです。
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考察 |
Bのデーターを2018年まで進めてみたところPA186の選手が出てきました、170以上の選手も9名出たことより、やはり選手数を増やことが能力を高い選手を出すには最も良いことだと思います。
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